▼話題の「本当に大きくなる」バストアップ術。私も半信半疑で試しましたが「なんでもっと早く買わなかったんだ!」と後悔するほどの凄い効果でした。
ただし、続けれる方のみ。当然ですが続けられなければ意味がありませんのであしからず(管理人)
頸肩腕症候群の症状
くび、肩、腕、手指にかけて、痛みやしびれ、だるさ(倦怠感)、力が抜ける感じ(脱力感)、冷たさなどの訴えがある場合、その原因疾患がなんてあるかはさておき、便宜上、「頸肩腕症候群」という病名をつけることがあります。
したがって頸肩腕症候群という病名は、症状に対してつけられたものにすぎず、さまざまな病気が原因となって一連の症状をひきおこしているものを総称していることになります。
こうしたことから、昔は頸肩腕症候群という病名がよく使われていましたが、最近ではあまり使われなくなっています。
事実、診療を続ける間に、診察やX線検査などで、原因となっている病気が明らかになることが多く、その場合、頸肩腕症候群の病名はなくなり、正しい診断名にかわります。
頸肩腕症候群をきたす病気としては、変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靭帯骨化症、胸郭出口症候群などが多いものです。
分かりやすくて参考になるおススメの本(楽天) → 鍼灸医療への科学的アプロ-チ
頸肩腕症候群の原因、治療
原因がはっきりしない場合は、頸肩腕症候群の病名が残ることになります。原因である病気が的確に診断されることがもっとも重要で、治療はそれにもとづいて行なわれます。
原因不明の場合は、症状に応じて鎮痛剤の投与や温熱療法が行なわれますが、そのなかで、原因となっている病気がはっきりしてくることもあります。
しかし、いつまでも頸肩腕症候群の原因がはっきりせず、症状も改苦しない場合は、人によっては精神的に落ち込んだり、また、原因究明を求めて、あちこちの病院を受診し、頸肩腕症候群の症状がさらに複雑になることがあります。
原因がはっきりしないということは、大きな病気がない証拠だと思って、安易に転院したりせずに、根気よく対症療法を受けることも必要です。