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ただし、続けれる方のみ。当然ですが続けられなければ意味がありませんのであしからず（管理人）
カンジダ菌とは
カンジタというと多くの人が、性病の原因菌というのを想像してしまいますが、実はカンジダ菌は人体に普通に存在しています（正常な人でも）
おもなカンジダ菌の繁殖している部位は、口の中や消化器管、そして、膣内や、性器の周辺にも繁殖していて、通常であれば人体に害を及ぼすことはありません。
カンジタ菌は真菌といってカビの一種です、現在では薬１００種類の真菌が確認されています。人体から見つかっている菌はそのうちの７種類ほどで、もっとも有名なのが皆さんもご存知のカンジダです。
カンジダは病気や疲労、妊娠や抗生物質などの薬の服用などにともなう、体の抵抗力が低下したときに増殖してしまいます。それによって感染症を引き起こす代表菌がカンジダ菌です。
カンジダ菌はなぜ感染症を起こすのか？
カンジダ菌が存在する、皮膚上、口の中、消化管、生殖器周辺や膣内で発症するほか、性器、肛門周辺、脇の下、乳房の下、おなかのたるみ部分、皮膚のひだ部分などが感染しやすい場所です。
では何故カンジダは感染症を引き起こすのでしょうか？
先ほども述べたようにカンジダが繁殖しやすくなるのは、体力低下や、疲労時などの抵抗力が弱まっているときです。
このほかの要因として、高温多湿な気候条件下、いわゆる不潔な衛生状態などにしていると、たちまち、カンジダが増殖して様々な悪を引き起こすことになるというわけです。
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