▼話題の「本当に大きくなる」バストアップ術。私も半信半疑で試しましたが「なんでもっと早く買わなかったんだ!」と後悔するほどの凄い効果でした。
ただし、続けれる方のみ。当然ですが続けられなければ意味がありませんのであしからず(管理人)
尖形コンジロームとは
尖圭コンジロームという性病には、いくつかの種類があります。
性交渉などの性生活を通して感染するのは、咽頭など口の中の粘膜に感染する種類のもので、オーラルセックスなどによって感染する場合と、性器・粘膜感染型といって、性交渉によって尖形コンジロームを発症する場合とがあります。
このうち、性器にいぼ状のぶつぶつができるのが性交渉によるコンジロームの感染です。この場合、子宮がんにも発展してしまう可能性もあるので注意が必要です。
今若者が危ない性感染症(楽天ブックス)
尖形コンジロームの治療
尖形コンジロームという性病の治療法としては、薬による治療と外科的な治療に大きく分けることができます。
これは、尖形コンジロームの症状の状況やイボのできている場所に応じて、主治医と相談した上で治療方法をきめていきます。
・外科的な治療法
イボの周りに麻酔をしてイボを切除してしまう外科的切除術、イボを電気メスで焼ききる電気焼灼、麻酔をしないで液体窒素により患部を凍らせてイボを取除く凍結治療法、レーザー光線によりイボを切除する治療法である炭酸ガスレーザー蒸散などの治療方法があります。これらの治療法は痛みを伴ったり、傷跡が残ったりする可能性があります。
・薬による治療法
尖形コンジロームの治療薬として世界的にその効果が認められていた塗り薬が日本でも健康保険が適用できる薬として発売されました。
この薬を病院に処方してもらえば、自分で尖形コンジロームの治療が行えます。
薬を塗ったあとの副作用としては、赤く腫れる、患部のただれ、表皮のはがれ、疼痛、湿疹などが報告されているようです。
尖形コンジロームはウィルスによって感染するため、治療のときにイボを取除いてもウィルスが残っていれば再発を繰り返し、治療が遅れる場合もあります。
ですから、もし再発しても根気よく病院に通い、治療を続けることが大切です。
尖形コンジロームの検査
先ほども述べたように、尖圭コンジロームはいぼ状のぶつぶつができるために、ほとんどは視診で簡単にわかる性病です。
医者に見てもらう前に、コンジロームの存在を知っているひとならば、自分であやしいな、と思って診察にくる患者さんも少なくないようです。
詳しい診察は膣拡大鏡で調べたり、細胞をとってDNA判定をおこなうこともありますが、通常の場合は視診のみで治療を開始するところが多いようです。